江東区で生まれ育ち、長年、福祉の仕事に従事しています。
２０年のキャリアを重ねるうちに、いまの江東区の福祉施策には、足りないところがたくさんあることがわかりました。
障がい者、高齢者の相談窓口が不十分、子育て支援もいま一歩、タテワリの弊害などなどが見えてきました。
いままでは、ソーシャルワーカー（福祉の相談員）として働いてきました。しかし、もっと江東区の福祉を前進させるためには、直接、区政にかかわり、江東区流の福祉を開発していかなくてはならないと思うようになりました。というのも、私は、福祉の専門職であり、現場の職員でもあります。専門性を活かして、現場の声を福祉行政に取り入れれば、きっと江東区政に新しい風を呼びこめると考えているからです。
また、私自身、幼稚園から高校まで江東区で教育を受けてきました。大学卒業後も江東区で暮らしています。地元への愛情は人一倍です。
安心してイキイキと生活できる江東区、必ず実現させたいです！
