私の信条

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福祉的支援はだれのものか~意思決定支援と成年後見制度~

あなたが喫煙者だとして100歳まで元気に生きていたとする。ところが、数日前に病の床に伏してしまった。病床でもタバコを吸いたい。医者からも家族からも禁煙するよう言われている。「100まで生きた身体じゃないか。いまさらタバコをやめてどうする」。.........
2021.09.15
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「成年後見制度」について書いてみた! その1

〔弟が認知症になった!〕 「親父、ヒロシ叔父さんの様子がおかしいよ。大至急、東京に見に来てくれよ!」 「ヒロシの様子がおかしいって。もともとあいつは変わり者だったから、いまさら何を言ってんだ」 「いや、親父、ちがうんだよ。.........
2021.09.15
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「成年後見制度」について書いてみた! その2

成年後見制度とは認知症などにより判断能力が低下した本人に代わって、法律上認められた代理人(成年後見人)がその人の権利と財産を守る仕組みである。 前回、本制度の概略を示した。さまざまなご意見をいただいたが、そのなかには、「昔は成年後見制.........
2021.09.15
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子どもをめぐる環境

今回は、子どものことについて書きたいと思います。先日、「児童養護施設」の施設長から話を聴く機会があったからです。 「児童養護施設」、かなり昔は「孤児院」と表現されていました。「タイガーマスク」に出てくる「ちびっこハウス」を思い出される.........
2021.09.15
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北砂事件と孤独死

今回は、孤独死・無縁死のことを書きます。というのも、さる3月27日に私がコーディネーターを務めたシンポジウムで「北砂兄弟餓死事件」をテーマに議論したからです。一般区民向けに催したこの会には、60人近い参加者があり、テーマへの深い関心が伺えま.........
2021.09.15
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中高年のひきこもり その4

〔「その1」~「その3」までのお話〕 中高年ひきこもりの方々を支援するのは、「親」ではなく、「国・行政・社会」です。 したがって、親や家族にひきこもりの当事者を世話する責任を全面的に負わせる現在の状況は問題です。子どもの世話に一.........
2021.09.14
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中高年のひきこもり その3

〔「その1」~「その2」までのお話〕 中高年ひきこもりの方々を支援するのは、「親」ではなく、「国・行政・社会」です。 8050問題で、中高年のひきこもりの子どもを抱える高齢者の親が、ひきこもり支援のプロを称する「引き出し屋」に多.........
2021.09.14
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中高年のひきこもり その2

「中高年のひきこもり その1」に引き続き、今回もひきこもりの問題を取り上げます。 〔「その1」のお話〕 前回、確認したことは、いま、ひきこもりの当事者は、大人だということ。子どもの不登校の問題だけではありません。30代後半から5.........
2021.09.14
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中高年のひきこもり その1

〔「ひきこもり」とは〕 厚労省のガイドラインによれば、「ひきこもり」とは、以下となります。 「社会的参加を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたっておおむね家庭にとどまり続けている状態」 今回は、中高年のひきこもりについて私の.........
2021.09.13
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行政のしくみ?!

行政がどのように制度をつくっているか、サービスを決定しているか、お金を動かしているか、私もすべてはわからないです。普段、福祉制度のことを書いているので隅から隅まで行政の意思決定過程としくみを知っているかというと、そんなことはありません。いま.........
2021.09.13